2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
当然、コールセンターですから話し続けるということですから、エアロゾルが常に出続けているということになりますので、ウレタンマスクだったので漏れたのかもしれないというお話、そのマスクの材質の問題もあるかもしれないということもおっしゃっていました。また、休憩室でマスクを外していたとか、オペレーターが密だっただとか、こういう話も伺いましたけれども、やはり更に対策をしなきゃいけないと思うんですよね。
当然、コールセンターですから話し続けるということですから、エアロゾルが常に出続けているということになりますので、ウレタンマスクだったので漏れたのかもしれないというお話、そのマスクの材質の問題もあるかもしれないということもおっしゃっていました。また、休憩室でマスクを外していたとか、オペレーターが密だっただとか、こういう話も伺いましたけれども、やはり更に対策をしなきゃいけないと思うんですよね。
いろんな形でこれまで感染していなかった人も感染しているということで報告を受けておりますので、マスクもできれば不織布で、ウレタンや布マスク使われる方は二枚重ね、不織布と重ねられるなど工夫をしていただきながら、しっかりと鼻とか横とか、できるだけ装着をしっかりやっていただくことが大事だというふうに思いますし、その上で、さらに人と人との距離を取ること、それから手洗い、消毒ですね、これも徹底していただくことも
解析の結果、不織布のマスクはウレタンや布より飛沫を外に漏らさない性能が高いというものでした。ただし、同じ素材でも製品によって性能にはかなりの差がある、例えば、不織布でも布より性能の劣る製品も市販されているので、その点は留意が必要だと補足説明も加えられています。この発表を受けて、学校や店舗、病院、不織布マスクを推奨しているケースが目立ってきています。
「富岳」の飛沫拡散シミュレーションが発表されて以降は、ウレタンマスクとか布マスクというのを禁止して、こういった不織布のマスクでないと入店させない店、不織布マスク警察なるものも出現しています。 総理の御見解を伺います。
あと、マスクについてなんですけれども、最近は、ウレタンマスクお断りという店もあるそうです。これはちょっと、余り厳格にやり過ぎるのもどうかなという気もしています。一方で、テレビ東京のニュースキャスターがマスクを着けて出演するということをしたことに対して、高い評価があります。また、ドイツでは、公共交通機関の利用の際に医療用のマスクを着用することが義務化された。
第二に、不織布やガーゼ以外の素材を使ったマスク生産についても、既に昨年度の予備費においてシルクやウレタンといった素材を用いたマスクの製造を支援しており、引き続き支援することを検討してまいります。 関西電力に対する業務改善命令に係る不適切な手続への対応についてお尋ねがありました。
委員お尋ねのイソシアネートというものは、これはウレタン樹脂の製造原料や接着剤の成分等に使われております。また、イソシアネート基と呼ばれる特定の構造を持つ化学物質の総称としてイソシアネートというふうに呼んでおりますので、個別の物質について一概には言えないんですが、呼吸器や目の粘膜、皮膚等に影響を与える可能性が指摘されているものもございます。
ここでは、不備の原因分析として、小屋裏等界壁問題の不正、さらには界壁発泡ウレタン問題、外壁仕様問題、天井部問題など、数々の不正が報告されているわけですね。 これは明らかに建築基準法に違反するものだと私は思いますし、どのような罰則があるのか調べますと、例えば、防火壁の構造に係る規定違反については、最も重い三年以下の懲役、三百万円以下の罰金というふうになっているんです。
しかし、今回のレオパレスの違法建築には、界壁の不備以外にも、部品である壁の中に、本来は耐火性のグラスウールやロックウールでなければならないのに、燃えやすい発泡ウレタンが挟まれていたというものもあるんですね。 今回のように、工場から出荷される段階で既に壁の中に発泡ウレタンが挟まれている、こういう事例であれば、目で見る目視の建築確認で見抜けるんですか。
あるいは、ウレタン製の薄いマットを敷いて寝ている。足の悪い方は本当につらそうであります。広い体育館に十日たっても畳一枚入っていない。間仕切りも皆無。洗濯機など見たことない。十日間、お風呂に入りたくても入れない。ウエットティッシュで体を拭いている。きょうもテレビのニュースであっていました。 二十四日に同僚議員が、益城町、御船町、熊本市を回ってきましたけれども、私と同様の調査結果でありました。
例えばウレタン吹きつけで屋根裏だとか床下のところに、高気密にさせるのと断熱性を持たせるので、吹きつけウレタンというのが、今、建て売り業者さんなんかは多く見受けられるんです。私も現場を見たことがありますけれども。 これが解体時、今の大臣の御答弁の中で、平均三十年で壊すんですよといったときに、どうやってこれはリサイクルするんですか。
広島市の土砂災害において民間企業から提供された、例えば、段ボールベッド四百十七個、ウレタンマットレス四百枚、また二百二十五枚の別の企業からのウレタンマットレス等々ございますけれども、簡易ベッドの導入も促進していきたいと思っております。
それから、御指摘がございました平成十九年、二〇〇七年の不正でございますけれども、硬質ウレタン製両面金属面材断熱パネルの不燃性能試験につきまして、試験結果に有利となるように、申請をした仕様と異なる試験体を使用して試験に合格し、不正に大臣認定を取得しておりまして、これにつきましては、翌平成二十年一月八日に、品質監査室による全出荷製品の品質検査の徹底、全従業員を対象としたコンプライアンス研修の実施、不祥事通報者制裁減免制度
この背景でございますけれども、生活様式の洋風化が進む中で、漆を使用した食器を使用する機会が減少したことでありますとか、あるいは、同じ木製食器でも、ウレタンなどの合成樹脂塗料等のいわゆる安価な製品が増加したことなどがあるのではないかなというふうに思っているところでございます。
京都市は、畳の上にウレタンマットを敷いて、万が一頭を打っても衝撃が少なくなるようにということを始めたということです。 こういう地方独自の取り組みをぜひ収集して、どうやって対策をすればいいかよくわからないなと悩んでいるような自治体にこれを広報して広めていくということも必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。
基本法の法案でありながら、理念が非常に不明確なものであるから、何というんでしょう、雲をつかむようなというか、しっかりしているようなので、ウレタンのような、低反発まくらみたいな、何かふにゅうっとした、何をもってこの法案を、どういう社会にしたいのかという基本法の理念というのが非常にわかりづらいものであるなというのを、この法文や、何度説明を聞いていてもわかりづらいところがございます。
○小貫政府参考人 事案が故意か過失かによってということとは関係なくして、要するに、死亡というような不幸な結果を生じさせないようにいろいろ対応策を考慮して、例えばウレタン床にしたり、あるいは革手錠の廃止に至った、このように私は認識しております。
○横田政府参考人 保護房の床につきましては、平成五年ころから、コンクリートの上に張るウレタンの厚みを増しております。これは、その後つくられた保護房はすべて、すべてというか、ほとんどそうしておりますし……(河村(た)委員「二センチ」と呼ぶ)二センチですね。(河村(た)委員「前が」と呼ぶ)一・五ミリから二センチになりました。
これは、今は何と厚さ二センチのウレタンのクッションつきになっておるんです。これは平成何年でしたかね、五年か六年ぐらいにクッションになっているんだけれども。名古屋刑務所も、新しい保護房はクッションつきなんです。だから、古いのはコンクリートそのまま。この間言いましたように、ここで倒れますと、革手錠というのは、ここにすごい鉄の塊で、ぼんと傷ついてしまう。
○野沢国務大臣 コンクリートですと今お話しのようなことも起こりますので、今、ウレタンの保護層を敷くというようなことを考えまして、一部、既に実行しておるところでございます。